Galaxy Tab S6 Liteの2024年版がFCC認証を通過、Exynos 1280を搭載

サムスンの未発表ミッドレンジタブレットがFCC認証を通過していました。

今回認証通過が確認されたのは「SM-P620」という型番のモデルで、これまでの海外メディアからの情報によると、この「SM-P62x」はGalaxy Tab S6 Liteの2024年モデルになる、とのこと。

Galaxy Tab S6 Liteは2020年にリリースされたExynos 9611搭載のタブレットですが、2022年にはチップセットがSnapdragon 720Gにアップグレードされた「Galaxy Tab S6 Lite 2022」が登場(同モデルは国内でも販売)。

そして今回の「SM-P62x」が実際に「Galaxy Tab S6 Lite 2024」であれば3世代目ということになります。

なお、このSM-P620はGeekbench上でベンチマークスコアも発見されており、Motherboardの欄の型番からすると搭載チップセットはExynos 1280。

2代目のSD720G搭載のGalaxy Tab S6 Lite 2022と比べると2~3割の性能アップといったところです。

ソース:FCC & Geekbench

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