
2025年2月の発売が予想されているRealme Neo 7 SEですが、中国の認証機関TENAAにおけるリスト情報から、同モデルの詳細なスペックが明らかになりました。最近では各種認証機関でたびたび登場しており、そのたびに注目が集まっています。今回は、TENAAリストの最新情報を基に、この新モデルの特徴をまとめてご紹介します。
Realme Neo 7 SEのスペック詳細

TENAAの情報およびこれまでのリークによると、Realme Neo 7 SEは以下のようなスペックを備えています:
- モデル番号:RMX5080
- 重量:212.1g
- サイズ:162.53 × 76.27 × 8.56mm
- プロセッサ:Dimensity 8400 Ultra
- RAMオプション:8GB、12GB、16GB、24GB
- ストレージオプション:128GB、256GB、512GB、1TB
- ディスプレイ:6.78インチ AMOLEDディスプレイ(1.5K解像度:2780×1264ピクセル)、画面内指紋センサー搭載
- カメラ:16MPフロントカメラ、50MPメインカメラ+8MPサブカメラ
- バッテリー:6850mAh(定格値、マーケティング上は7000mAhとされる可能性あり)
- 充電性能:80W急速充電対応
注目ポイント
このモデルは、ハイエンドな性能を備えながらも複数のRAMとストレージオプションを提供しており、ユーザーのニーズに柔軟に対応しています。特に最大24GBのRAMと1TBのストレージは、ゲームやマルチタスクに最適な仕様です。また、7000mAhに近い大容量バッテリーや80W急速充電への対応により、長時間の使用や迅速な充電が期待できます。
ディスプレイについては、AMOLEDパネルの採用で高い色再現性と視認性を実現。さらに1.5K解像度と画面内指紋センサーが加わることで、視覚的な美しさと利便性を兼ね備えた設計となっています。
発売に向けての期待
Realme Neo 7 SEは、スペックだけでなくコストパフォーマンスの高さでも注目を集めそうです。発売日は正式には発表されていませんが、2025年2月が有力視されています。詳細な価格やその他の機能についての続報が待たれる中、今後のアップデートからも目が離せません。