先日、シャオミの未発表ミッドレンジ、Redmi Note 14としてリリースされる「24094RAD4G」のFCC認証通過が確認されましたが、今回、そのリブランドモデルとなるPoco M7 Pro 5Gが実機画像付きでFCC認証を通過していました。
背面は縦に分かれたツートーンの珍しいデザインで、リアカメラはデュアル仕様であることがわかります。
一方、発見されたFCC通過資料内には、この「24094RAD4G」が先にFCC認証を通過していたRedmi Note 14 5Gと基本的には同一機種であると書いてあります。
ただ、カメラについてはこのPOCO M7 Proがデュアル仕様なのに対し、Redmi Note 14 5Gはトリプル仕様とあります。
つまり、両モデルの違いはカメラのみで、それ以外は外観もほとんど同じとみてよいと思われます。
なお、前世代のRedmi Note 13シリーズでは、派生モデルのRedmi Note 13 Pro+ 5Gなどは国内で展開されましたが、無印のRedmi Note 13のリリースはありませんでした。
よって、このPOCO M9 Pro、あるいはRedmi 14 Noteが国内展開される可能性は今のところ低いと思われます。
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