6月に発売されたソニーの2024年最新プレミアムフラッグシップモデル「Xperia 1 VI」。
過去モデルと比べると発熱やそれが原因と思われる性能低下といった問題の報告もかなり少なく、全体的な評価としては上々といったところ。
ただ、唯一広範囲に報告されている不具合としては、画面をスクロールする際に動作がカクつく、もたつくといった症状で、これについてはハイエンドモデルらしからぬ残念な問題としてしられています。
しかし今回、海外での最新アップデートのこのカクつき問題が改善されたとの報告が上がっていることが明らかになりました。
このアップデートは7月のセキュリティパッチを含むもので、ファイルサイズ的にも約420MBと、比較大規模な。
ちなみにこの7月のセキュリティーアップデートはまだ香港版と台湾版のみにしか提供されていません。
ただ、これまでのパターンでは国内キャリア版やSIMフリー版への提供も大きく遅れることはないと思われるので、早ければ今月中、遅くとも来月の前半中にはアップデートが提供されるのではないかと思われます。
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