調査会社、IDCが国内における2024年第1四半期のスマートフォン史上出荷台数シェアを公開していました。
スマートフォン全体の合計出荷台数は前年同期比7%減で、アップル(iPhone)、シャープ(AQUOS)、京セラの3社がシェアを落としている一方で、GoogleのPixelのシェアは1年間で3倍に拡大。Android市場では1位のシャープのAQUOSに迫る勢いです。
また、サムスンも順当にシェアを拡大しています。
一方、かつては国内トップシェアを維持してきたソニーのXperiaは今回も「その他」。
Xperiaが国内シェアにおいてトップ5にランクインしないのは少なくとも2年連続で、海外だけではなく、国内でも確実に存在感が薄れてきているようです。
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