Redmi Note 13 Pro、auとUQmobileで早くも値下げ

5月に発売されたシャオミのサブブランド、Redmiの最新ミッドレンジモデル「Redmi Note 13 Pro」。

国内ではauとUQmobileが取り扱っていますが、同モデルが発売から1か月ちょっとで早くも値下げされていることが明らかになりました。

発売時に機種本体価格が41,800円だったRedmi Note 13 Pro XIG05ですが、数日前の価格改定により 36,400円へと54,00円の値下げ

大きな値下げ幅ではありませんが、発売1か月ちょっとでの値下げというのは結構珍しいケースだと思われます。

ちなみにこのRedmi Note 13 Pro+の搭載チップセットはSnapdragon 7s Gen 2。

一方、SIMフリーモデルとして展開されている兄弟機種、Redmi Note 13 Pro+の搭載チップはDimensity 7200 Ultraで、両モデルはベンチマーク上のCPU性能に関しては大きな差はありませんが、GPUに関してはProモデルはPro+と比べると大きく性能が下がります。

一方、Pro+に関しては発売当初よりFelicaが無反応になるという不具合報告が複数上がっており、これについてはまだ原因・改善方法などは不明。

よって、Felica/おサイフ機能が絶対条件という方はPro+よりもProを選んだ方が賢明かもしれません。

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