Snapdragon 8 Elite搭載のOppo Pad 4 Proが登場間近!13.2インチの大画面タブレット

Oppoが、次世代フラッグシップタブレット「Oppo Pad 4 Pro」を正式に発表する準備を進めています。これまでのモデルから大幅に進化したデザインやスペックが期待される本機は、AppleのiPad Proシリーズに対抗する存在となるかもしれません。


ティザー動画でデザインが明らかに

Oppoは、Pad 4 Proのティザー画像や動画を公開し、端末の外観を一部明らかにしました。これによると、新モデルは従来よりも薄型化され、カメラモジュールも小型化されたシンプルなデザインを採用しています。背面のカメラユニットはピル型の形状で、シングルカメラとLEDフラッシュを搭載しているようです。

また、前モデルであるOppo Pad 3 Pro(12.1インチ)よりもさらに大きなディスプレイを搭載することが確認されています。


13.2インチディスプレイと最新チップセットを搭載

Oppo Pad 4 Proは、13.2インチの高解像度ディスプレイ(3,582×2,400ピクセル)を採用し、ピーク輝度900ニトを実現しています。パネルの種類については明らかにされていませんが、OLEDではなくLCDが採用される可能性が高そうです。

さらに、Qualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載し、8GB~16GBのRAM256GB~512GBのストレージ構成が用意される予定です。このスペックからも、ハイエンドなタブレットとしての性能が期待できます。


発表は4月10日、アクセサリーも充実

Oppo Pad 4 Proは、4月10日に正式発表される予定です。現在のところ、グローバル市場での展開についての情報はありませんが、中国のSNSやECプラットフォームではすでに注目を集めています。

また、プロモーション動画では、4基のスピーカースタイラスペントラックパッド付きのキーボードケースなど、アクセサリーの充実ぶりも確認できます。これらのオプションがどのような使い勝手を提供するのか、今後の詳細発表に期待が高まります。

Oppoの新たなタブレットが、ハイエンド市場にどのようなインパクトを与えるのか、続報を待ちたいところです。

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