Oppoの最新ミッドレンジモデル、Oppo Reno11 Aに対して9月19日からソフトウェアアップデートの提供が開始されました。
今回配信されたのはビルド番号「CPH2603_14.0.1.913(EX01)」で8月のセキュリティーパッチの他に、「既知の問題を修正します」とあります。
OPPO Reno11 Aでは今月2日に廃止された「CPH2603_14.0.1.912(EX01)」で、アップデート後に「AI消しゴム」が仕えなくなるという不具合が発生しており、おそらく今回のアップデートでこの問題が修正されるものと思われます。
なお、一部ユーザーからの情報によると、9月2日のアップデートは「AI消しゴム」が使用できなくなる不具合が広範囲で確認されて以降、配信自体が中断していたとのこと。
よって、今回のアップデートはある意味8月セキュリティーパッチを含むアップデートの修正版とも言えそうです。
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