先日海外でリリースされたサムスンのGalaxy S24シリーズ。
国内でもドコモとauからS24およびS24 Ultraがリリースされることは確定しています。
そんなGalaxy S24ですが、今回、そのディスプレイパネルが電力効率という点で大きく進化していることが明らかになりました。
Xユーザーが投稿していた調査結果報告によると、Galaxy S24に搭載のディスプレイで画面輝度を250ニット表示にした際の電力消費量は0.43ワットとのこと。
前モデルのGalaxy S23の消費量は0.52ワットなので、これよりも17%も電力消費量が少ない、ということになります。
もちろん、スマホのバッテリー消費はディスプレイだけではありませんが、最も電力を多く消費部分であることは確か。
これが17%も省電力化されるというのは、特に使用時のバッテリー持ちには大きな影響を与えそうです。
なお、今回の情オフですが、S24よりも画面サイズが大きいS24+の方が電力消費量が少なくなっていますが、これについては謎です。
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