良くも悪くもディスプレイ仕様に大きな変更があったソニーの最新Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 VI。
一方、今年はXperia 5 VIのリリースはなく、一部では5時リーズ自体が廃版。
となると、ソニーのレギュラーハイエンドモデルはXperia 1シリーズのみという事になりそうです。
そんな中、早くも次世代の1シリーズモデル、Xperia 1 VIIのリアカメラ周辺デザインとそのスペック情報がリークされていました。
今回の情報によると、まず、Xperia 1 VIIの望遠カメラは他の2つのカメラから分離。
これにより、センサーサイズを現在の1/3.5から大型化することが可能になり、1/2.3インチの2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーが搭載されるとのこと。
一方、メインカメラに大きな変化はなく、1/1.3インチのまま。
ただ、超広角カメラのセンサーも望遠と同じ1/2.3インチの2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーが採用されるとのことなので、事実であればXperia 1 VIIのリアカメラは3つすべて「2層トランジスタ画素積層型」になることになります。
なお、フラッシュの「エリアが2倍」になるともあるので、現行モデルよりもフラッシュの輝度がアップするのかもしれませんね。
そして以下はこのユーザーが自分で作成したと思われる背面カメラ周りのデザイン。
リーク実績はほぼゼロのユーザーによる投稿なので、現時点での信頼性はかなり低いとみた方がよさそうですが、それでもやはり気になってしまいますね。
要は望遠カメラのセンサーを大きくするために、同カメラだけ搭載場所を横にずらした、ということ。
ソース: Weibo
コメント