vivoの新型スマートフォン「V50」がインド市場に向けて登場間近とされています。早ければ2月に正式発表される可能性があり、V50eと共に発表されるのではないかと噂されています。すでに今月初めにはNCC(国家通信委員会)の認証を取得し、実機写真も公開されました。そのデザインは、昨年11月に中国で発表された「S20」と非常によく似ていることが確認されています。
「ローズレッド」の美しいデザイン
今回、新たにリークされた画像によると、V50には「ローズレッド」というカラーバリエーションが存在するようです。このカラーは、インドの伝統的な結婚式にインスパイアされたものとされ、エレガントで華やかな印象を与えます。
薄型ボディに6,000mAhの大容量バッテリーを搭載
V50は、クアッドカーブディスプレイを採用し、「このセグメントで最もスリムなスマートフォン」となる見込みです。それにもかかわらず、6,000mAhという大容量バッテリーを搭載している点が大きな魅力です。
また、その他のスペックとして、Snapdragon 7 Gen 3プロセッサーを搭載し、フロントカメラには50MPの高画質センサーが採用されるとの情報もあります。
S20のリブランドモデル?
もしV50がS20のリブランド版であるなら、以下のようなスペックが期待できます。
- ディスプレイ:6.67インチ 1260×2800 AMOLED(120Hzリフレッシュレート、最大5,000ニトの輝度)
- メモリ:8GB / 12GB / 16GB RAM
- リアカメラ:50MP(OIS対応)+ 8MP超広角
- バッテリー:6,000mAh(90W急速充電対応)
今後、さらに詳しい情報が明らかになり次第、最新情報をお届けします。vivo V50の登場を楽しみに待ちましょう!
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