ソニーモバイルの2024年最新プレミアムフラッグシップ、Xperia 1 VI。
先週、国内でSIMフリーモデルが発売され、一気にユーザー数も増えたという印象です。
一方、このXperia 1 VIですが、今のところ動作のかくつきといったマイナーなバグ・不具合はあるようですが、これといった致命的な問題はなさそうです。
そんなXperia 1 VIですが、国内でのユーザーにおいては今のところ、かなり良い評価を得ていることが判明しました。
Xperia 1 VIはプレミアムXperiaで歴代最高評価の機種に
これは価格.comにおける6月26日時点でのレビュー評価ですが、総合満足度は4.74ポイントとなっています。
これをXperia 1以降の機種と比べると:
Xperia 1シリーズでは過去最高評価だったVをさらに上回る評価で、このままいけば、ソニーのプレミアムフラグシップXperiaとしては歴代最高のユーザー評価を獲得する可能性もありそうです。
30件ほどで、今後評価が変わってくる可能性はあるとは思いますが、それでもなかなかの評価。
また、レビュー内容を見ても過去のXperiaで多かった発熱問題や、それによるパフォーマンス低下といった問題を指摘する声はほとんど見られず、一応同モデルでは発熱問題が克服されているとみてもよさそうです。
少し気になるカメラ評価
一方、この評価で気になるのが項目別の評価。
以下はXperia 1 VI(上)とXperia 1 V(下)を比較したものですが、携帯性は別にしても基本的にあXperia 1 VIの評価がすべて上回っているのに「カメラ」だけは1 VIの方が若干評価が低くなっています。
評価差自体も小さく、Xperia 1 VIの評価も決して悪いわけではありませんが、Xperia 1 Vと比べて劇的な性能向上というのは期待しない方がよさそうです。
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