国内版Xperia 1 VIの売上は「スカーレット」が55%で圧倒的との情報

ソニーの最新フラッグシップモデル、Xperia 1 VI。

21:9画面や4K解像度など、これまでの1シリーズの特徴をなくしたことについては様々な評価がみられますが、とりあえず、性能面ではかなり安定した機種と言ってもよさそうです。

そんなXperia 1 VIですが、今回、国内での売り上げ情報に関して興味深い情報が見つかりました。

Reddit上のユーザーがいわゆるトリビア情報として提供していたもので、これによると、日本で販売済みのXperia 1 VIの55％は「スカーレット」とのこと。

ご存じのようにこのスカーレット（レッド）はSIMフリー版限定なので、国内で売れているXperia 1 VIの少なくとも55％（実際にはこれよりもっとのはず）がSIMフリー版という事になります。

ちなみにXperia 1 VIのスカーレットはかなりの品薄状態で、現時点での出荷予定は8月以降になっています。

つまり、このカラーの1 VIを入手したユーザーというのはまだかなり限定的で、すでに出荷済みのXperia 1 VIだけでもしこの状態なのであれば、今後、スカーレットの割合はさらに増えることになりそうです。